ご褒美ばかりではないっすね。

 昨日チェックインしたチューリップと風車の国のお嬢さんは今朝、アンヌプリスキー場に滑りに行く前に、現在ニセコエリアで最もドデカイコンドミニアムの中にテナント入店しているレンタルショップでレンタル一式のために立ち寄る事に。

 

 私はそのコンドの向かいにあるローソンさんの駐車場で待つことに。30分経過した、50分経過、60分経過・・余りに美人に二人だから、拉致されたかと心配にもなってきた。なんぼなんでも長すぎるのだ。レンタルの合わせで最も時間を必要とするのはブーツであり、ブーツが決まったらあとは数分でサイズ合わせが終わる。シーズンもオフで品数がないのか、などと思っていたがそれにしても1時間は考えられないから、レンタルショップに状況確認のためコンドに入る。スタッフにショップの場所聞きつつ進み、入店したが2人がいない。スタッフに聞いたら10分程前に出て行きました、と。でもすれ違いもしていない旨伝えたら、別な出入り口から出ています、と。

 

 その別な出口から出てローソンが見えてきたら、車の後ろで手を振っているのが見えた。スキーウェアーをオーダーメイドで新調したのかい、とジョーク飛ばしたら笑いながら、サイズが無くって時間がかかり過ぎました、と。マッ、確かに2人とも身長が175以上だとナカナカピッタリはないな、と納得。成る程、美人さんをエスコートするのは褒美だけではなく、忍耐も求められる事を知りました。でも、片道20分の送迎は楽しいのだよ。 笑