魔が差す

 13時半過ぎからマイサウナクリニックに。定番コースを終えて帰宅する。PC開いたら、相撲協会で力士が積立している積立金を管理している行司が、どうも数千万円をギャンブルに使いこんでいた、様子のニュースが掲載されていた。

 

 大谷の通訳と言い、金銭管理を任せる時は複数人で、通帳、キャッスレスカード、印鑑などを分けて管理しないとアカンね。私の勤務していた会社でも、使い込みがバレタと早合点し、銀行から出向していた男が命と引き換えに責任をとった事件があった。自由にできるということは実は自分を厳しく律しつつ仕事しないと、破滅が直ぐ横に潜んでいるのです。暫くぶりの日本人横綱誕生の慶事に残念な相撲界のスキャンダルとなってしまったが、新横綱の奉納土俵入りで、スキャンダルを払拭していただきたいな。