解説は人の口からが一番

 1978年(昭和53年)免許取得して、直ぐに中古車を購入した。マツダグランドファミリアだった。当時の車は、全くややこしいスイッチの類は皆無。しかし、今の車ったら一体なんだってあんなに理解の出来ないスイッチが多いのか。と思う。※もちろん全て個人的感想ですから。

 

 今回、エステイマを知人に無償譲渡し、友人から話しをもらった、マツダCX-5を購入した。37千KMと走行距離も10年過ぎの割りに少なく、修復歴もナシ。価格も納得の価格で提供してもらった。この車もご多分に漏れず、なんだコレのスイッチ多数。マツダ販売店は余市にもあるのだが、友人が伊達のマツダに車検を出していて、この車の記録も保管していて、1年半暮らした街だったから、懐かしさもあって、共色を取り寄せてもらい昨日受け取りがてら、分からんスイッチの説明を受けてきた。

 

 多分、取説をめくり、めくりで理解するまでは相当の時間は必要だっただろうし、もしかしたら途中で嫌気がさしてほっぽり出した可能性も全く否定できないのだ。担当してくれた係の方は、実に分かり易く丁重に説明してくれた。忘れないように写真をプリントアウトして、そのスイッチの役割を記入し取説に挟んでおくことにする。

 

 明日はカミさんと孫4号でエスコン応援ツアーなので、やる気のでない伝票整理に集中したい、予定。