カスハラではございません

 飛行機は定刻着を15分遅れて着陸。17時半までに千歳のマツダに行き、孫の住所入力して貰いたかったのだ。17時半ギリ間に合い、親切なスタッフの方にセットしていただき、無事アパートに着いた。夕食は寿司のリクエストだったので、徒歩10分程度のトリトンに。19時少し前に順番待ちの整理券164番を受け取り店内のソファーで待つことに。※ この時点で25組待ち

 

 混んでいた・・で、入替の度に、整理券〇〇番の〇名様、カウンター席にご案内します、などと店内アナウンスが流れる。時に、お一人様ご案内のため、遅い順番の番号であっても先に席が用意されるケースも。それは当然理解できる。当方3名だから、例えば後に来た2名の組であっても先に案内は仕方ない。そのケースではね。

 

 待つこと1時間近くになって160番台の席案内が流れ始めた。もう少しと思っていたところ、165番の4名様お席ご案内、とアナウンス・・エッ、なんで。4名なら3名の164番先じゃねぇ・・と。店員さんにその旨伝えたら、副店長さんが来る。彼は言う、申し訳ございません。ボックス席希望と聞いていましたが。イヤイヤ、入り口で席希望を聞かれ、どこでも良いですよ、と伝えているよ、と言うと。直ぐに席準備します、と。エッ、直ぐに準備って、食器片づけてから案内かと思っていたら、呆れた事にそのままボツクス席に案内する。

 

 その席は向かい合わせで悠に6名は座れる。しかも驚いたのは既にテーブルは箸、湯飲み、おしぼり、小皿がセット済。即ち165番さんがカウンターに案内される前にセットされていた事になる。何度も何度も謝罪するのだが、ウンザリして、食事したいのでモウ結構ですから、と。言い訳タラタラの無様な接客。

 

 間違い勘違いは誰にもあるのだから、しちまったことの謝罪でいいのだ。言い訳に筋も通っていない有様。寿司は美味しかったが、幹部の対応は最低の店でした。写真は熱海の老舗中の老舗のカレーです。味、接客全てに伝統を感じます。