私がご縁いただきニセコアルペンに職を得たのは1977年でした。その年の12月上旬、確か3日だったと記憶しています。その年NASAは宇宙探査機ボイジャー1号を9月に宇宙の旅にだした。今、地球から250億キロ離れたところにいる。時速6万キロの速度で暗い宇宙を黙々と進んでいる。
48年間1号は孤高の旅を続けているのであった、スゲェーな。こちらはささやかな発見なのですが、今朝、常連の工事関係者の車両4台を見ましたら、ごみ箱の隣に停めている白い車のフロントガラスだけに、朝露が一面についていた。7時40分頃だった。他3台のフロントガラスは露の形跡はないのだ。
恐らく4台共に朝露はついていたハズだ。しかし、車を停めている位置で他の3台は太陽が乾かしてしまった。白の1台だけが、太陽の昇る角度でその時間まで朝露が残っていたのだと思います。僅かな距離でこうも違いがでるのでしょうね。少しの時間の経過で白い車の朝露も綺麗に乾きました。太陽のエネルギーって凄いものです。