午後のVR体験では、認知症の方が直接監修したVRで、参加した私たち議員が認知症の方々の視線で日常を疑似体験したのです。
映像のリアルさはモチロンですが、なによりも想像もしていなかった当事者の視点に驚きました。1時間程度の時間でしたが、今回の体験から認知症への理解が少しだけでしょうができたのかな、そんな気がします。
そして考えさせられたのが、社会全体の理解なのでしょうね。これは今回の体験からより強く深く感じました。さらには認知症の方々やご家族の方々からしてみれば、認知症であることを周囲に知られたくない、そのことで不便な事も多いでしょうし、不快な思いされることも少なくないと思うのです。
認知症が社会全体で理解されれば、もっと素敵な社会になるのにな、と心底思いました。VRで最後に体験した、ここはどこ、と自身が時としてどこにいるのか不明になる、そんな症状のある方、本人が話していた言葉に胸が熱くなりました。理解し合える、実は今この町を取り巻く環境にも通じるところがあります。外国人の就労者と暮らす私たちの関係性です。そうした意味でも今回、色々と考えさせられました。
さて、写真ですが過日朝食を終え食器を片付けようとして窓の外に目をやると、カン三郎がピョンピョンと跳ねながら車道でクチバシでナニやら啄んでは移動したりしていました。なにやってるのか双眼鏡で見てみたら、賢いですね・・どこからか運んできたクルミの殻を車道において、タイヤで殻を割らせて実を頂いているのです。
話しには聞いた事はありましたが、初めてみたカン三郎の朝食風景でした。


